イチモンジセセリ
9月25日
なんだかファンタジーの世界の住人になってきましたよ。
線路際の柵のところで、アサガオの葉や茎に虫でもいないかな、と眺めていたら、目の前にイチモンジセセリがパッと飛びこんで来て。
しおれた花にとまりました。
口吻を伸ばしていますので、それはおいしくないでしょ、と思わず声をかけてしまった。
そうしたら、すぐ右側の花に
えいやっと、頭から突っ込んで行きました。
君の口で届くの?と聞いたら、飛び去っていきました。きっと口吻を伸ばしたけど届かなかったんですよ。
わざわざ人の前にやってくるかよ、という気分。
虫が好く「かかし」になってしまったようですね。
2枚目の写真気に入っています。
鮮烈でしょ。蜜を吸うというより、光の井戸から光を吸いこんでいるようですね。
あるいは、そこから別の世界が見えるのかな、とかね。
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