アゲハ幼虫
9月28日
激烈な夏がやっと去っていき、ほっとしたら、ミカンの木にやたらとアゲハの卵や幼虫が見つかります。
孵化して間もない一齢幼虫のウンチはまるで砂粒。
上の写真の幼虫は一齢ですが大分大きくなってきたので、ウンチも成長してきました。
齢があがると、ウンチも大きくなります。
小さな幼虫は小さなウンチ、大きな幼虫は大きなウンチ。
みんなウンチ。
終齢幼虫なんかウンチの直径が4mmくらいはあるかなぁ。
でかいです。
バリバリ音を立てて食べて、コロンとウンチをします。
生きるということは、みんなウンチ。
五味太郎さんの「みんなうんち」。1981年ですかね。福音館の絵本で子らと一緒に読みましたよ。
一種の悟りが開けましたね。
どうぶつ みな うんち。
深遠な真理ですね。
動物の種がどうのこうのとか、人間の偉いとか何となんかも全く関係なし。
みんなうんち、に違いはない。平等なことです。
立派なウンチをいっぱいして立派なチョウになりますように。
楽しい日々です。
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
コメント