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2010年10月26日 (火)

遮断機

2010.10.25付 朝日歌壇より
遮断機の左右のバーの下りてきて震へをりしが遂に合はざる:(水戸市)檜山佳与子
 永田和宏評:細部の観察が逆に大きな景を立ち上げる好例。

なるほどねぇ。あのバーの先端が合って止まるのかどうか、見てらっしゃったんですねぇ。
私の知っている範囲では、ほとんどがバーは合わないようですが。
面白い視点を発見なさいました。

余計な知識:バーの反対側の端をご覧になったことがおありですか?
バーの重さに見合う分の、カウンターバランス(錘)がついているんですよ。
ですから、遮断機は、重心の近くを支えているので、回転だけを行えばいいようになっているんですね。

電動車いすで出歩くようになって、踏切が「斜め」というのが気になりますね。
レールに直角に渡りたいですね。
乳母車や普通の車いすもそうだと思うんです。
電鉄会社は、道路が斜めに交差していても、自社の土地を活用して、直角に渡れるスペースを作ってほしいですね。
ずいぶん安全になると思いますし、渡る方の不安も解消すると思うのですが。

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