« 丸きものたち | トップページ | 秋桜の風 »

2010年10月26日 (火)

縄文杉

2010.10.25付 朝日歌壇より
屋久島の縄文杉を思ひをり一万年の忍耐のこと:(三郷市)岡崎正宏

縄文杉の年齢ねぇ。千年の桁のような気もします。七千年とかいう話もありますが。
あまり「一万年」というのは聞いたことがないので少々戸惑いがあります。
「幾千年を生きる忍耐」かなぁ、と余計な思案をしています。

植物の生き方は動物とは違う。
杉の木の幹の中心部は死んだ組織。
死が生を支えるというやり方で、死を積み重ねながら生きていきます。
一万年を生きてきたということは、一万年の死を積み重ねてきたということ。
動物である私たちの想像を絶する存在です。

« 丸きものたち | トップページ | 秋桜の風 »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 縄文杉:

« 丸きものたち | トップページ | 秋桜の風 »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ