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2010年10月15日 (金)

ニホンミツバチ

1006_3mitubati1 10月6日
フウセンカズラにこの頃ハチがよく訪れています。
独特のブーンという羽音が聞こえます。
興奮させない限り大丈夫、頭の周りを飛び回っても、下手に手を振って叩いてはいけない、何もせずにいれば飛び去ります。心静かにどうぞ。
1006_3mitubati2
黒っぽいでしょ。腹部背面が胸近くまで黒っぽいので、ニホンミツバチだと思います。
セイヨウミツバチはもっと黄色い。(オレンジ色かな)
1006_3mitubati3
フウセンカズラの花を抱えています。
ちょうどいいサイズの花ですね。
フウセンカズラでは花粉があまりないので、ハチの体にも花粉はついていません。
センダングサやセイタカアワダチソウを巡ると、花粉だらけになるのですけれどね。

◆先日、朝日新聞の読者投稿欄にこんな話がありました。75歳の女性からの投稿です。

[声]ミツバチ駆除せずよかった(10/4)
 温室で野菜を作っています。水をかけようと思い中にはいると、ブンブンと小さな音がするのに気がつきました。よく見ると、たくさんの小さなハチが、温室のガラスが巣になっているのかと思うほど、直径20cmくらいにびっしり固まっていました。
 驚いてハチを駆除してくれる業者に相談しましたが、料金が高く、別の業者に電話してみました。そこでは、料金のことは言わずに私の話を詳しく聞いてくれた後、「スズメバチでなく小さいハチなら、たぶんニホンミツバチではないかと思います。一時は絶滅の危機にあったようで、貴重な存在です。何かに襲われて逃げてきたのかもしれないし、雨で寒いから少し休んでいるんじゃないかな。そっとしておけばすぐいなくなると思う。大変でしょうが、軒先を2、3日貸してあげて下さい」というのです。
 この言葉を聞いて、私は胸がいっぱいになりました。翌日の午後、いつのまにかハチたちは旅立っていました。あわてて駆除しないで本当によかった。さっそく業者の方に、ハチが移動していったこと、電話の言葉がうれしかったことを伝えました。

良い業者さんでよかったですね。
ハチっ!!とびっくりせず、よく見ていただけると幸いです。ほとんどのハチは落ち着いた状態では攻撃してきませんので。人間の活動範囲とスズメバチのテリトリーが重なると、不幸な事態になりますが、スズメバチだって攻撃したくて攻撃しているわけではない。命がけで自分たちの巣を守ろうとしているのです。上手に、住み分けられるように工夫したいですね。
だめな場合は、早期に駆除しましょう。巣が大きくなってからではおおごとですからね。

生物学者というのか遺伝学者というのか中村桂子さんは長年自宅のお庭でミツバチを飼っていらっしゃるそうです。特別な防護服とかなしでつきあっておられますが、一度も刺されたことはないんですよ、とおっしゃっておられました。(NHKで以前放送していた「科学大好き土曜塾」という番組の中でお話しを聞きました。)

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