イチモンジセセリ
9月14日
ひょいと目の前に姿を見せたイチモンジセセリ。
おや、こんにちは、と一枚だけパチリ。
パソコン画面で見たら、なんともものすごく鮮明に写っている。
私はプロではないので、こういう写り具合を意図的にはコントロールできないんです。
たまたまなんですね。
で、まぁ、こんなにきれいに写っちゃったので、やはりブログにのせてあげよう、と思ってしまうわけです。
イチモンジセセリやキマダラセセリの幼虫は、ネコジャラシやススキ葉を食べるはずなんですよね。それはいっぱいあるんですし、成虫もこうやっていっぱい見かけるんですが、幼虫を見たことがない。腰をかがめて丹念にネコジャラシを見ればいいのでしょうけれど。なかなか私の腰にとっては辛いものがあるなぁ。でも、一度くらい、飼育してみたいなぁ。
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コメント
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お店の陳列棚(冷蔵庫)に時々イチモンジセセリが迷い込みます。お顔はほんと可愛いですね。誰かに見つかると大変なのでそっと翅をつまんで外に出してあげるのですが結構力がありますね。翅を広げようとするので大急ぎで離してあげました。後で同じイチモンジセセリか分かりませんが、私の周りを盛んに飛んでくれたので嬉しかったです!
投稿: 桔梗 | 2010年9月24日 (金) 17時30分
どうもイチモンジセセリはフレンドリーというか人懐っこいというか、ですね。すごく素早く飛べるくせして、ひょいと翅をつまむことも出来たりして。好きなチョウです。
猫や犬は他者の「体温」を感じさせてくれますが、昆虫は他者の「力、意志」を感じさせてくれます。子らに、虫をつかむ経験をさせたいと思うのは、そのあたりでしょう。決して「虫けら」などではなく、生きる力を持った意志ある存在だ、ということが分かると思うんですね。
投稿: かかし | 2010年9月25日 (土) 13時59分