池の水
池の水の表面をアオウキクサが覆ってしまわないよう、妻が水面をひしゃくですくって、捨てるのですが、その際に、ヤゴなどを捨ててしまわないよう、注意深く見ながらやっています。
ひしゃくの水を透明ケースに移して、一掬いにこんなにいろいろいるわ、ともってきてくれました。
上の写真はヒル。左が頭です。
久しぶりです、ヒルを見るのは。
頭の端に点があります。光りに感じる点かなぁ。プラナリアほどの眼点はないと思いますし、数も二つじゃないと思うのですが、何か見えますね。で、目に見えますね。
このタイプのヤゴはシオカラトンボとかアカトンボとかそういうタイプのトンボのヤゴです。
こちらはイトトンボ・タイプのトンボのヤゴ。
メダカの稚魚も入っていました。
ヤゴが小さいうちはメダカの餌になるでしょうし、ヤゴが大きくなるとメダカはヤゴの餌になる。
この他にも、ミジンコの仲間なども走っていましたが、水中のものは写しにくい。
小さな池の小さな連中をご紹介しました。
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