何を見たのか:2
9月2日
同じ場所。
変です。
イモムシの体が褐色になり、体の下の白いもの、左右に出ていた突起物などが見えません。
その代わりに、細かい目の糸の綿のようなものがあります。
この幼虫は死んでいる。ということに気付きました。
とすると、昨日見た体の下にいた白いのは何だ?
1日の写真を再掲します。
すでに1日の時点でイモムシは死んでいたのですね。
で、腹の下に、もっと小さな白いイモムシが8匹くらいいるようです。
この小さなイモムシあるいは蛆が、上の長いイモムシに寄生していたのだとすると、それはいくらなんでも、数が多過ぎる。
一体、上のイモムシと、下の沢山のイモムシの関係はどうなっているのでしょう?
で、下の小さなイモムシがいなくなったということは、どういうことなのでしょう?
蛹になるためにここをを離れた?
張り巡らした綿状のものの下に蛹がいる?
それは体積的に無理な感じだ。
どこかに行ってしまったというほうが納得しやすい。
困りました。
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