フタモンアシナガバチ
9月17日
ルコウソウの葉の間をフタモンアシナガバチが飛んだり歩いたりしていました。
フウセンカズラで見かける時は花にくっついて蜜をなめたりしているようですが、ここには花はない。
恐らく、狩りなんでしょうね。幼虫の餌に出来るような虫を捜している。
肉食性の状態とでもいいますか。
でも、人に攻撃してくることはまずありません。興奮させなければね。
人って虫から見れば巨大な生き物なんですから、無駄な攻撃はしません。
自分の生命が危うい時、巣が危うい時、そういうときは命がけで攻撃してきますけれどね。
ハチ、っ、怖い、っ、と大騒ぎしてハチを叩いたりしちゃダメですよ。却って興奮させる。
静かに退いてしまえばいいんです。
お互いのためにね。
付き合い方を学びましょう。
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