ヤマトシジミ
8月20日
ヤマトシジミが、フウセンカズラの花を抱え込んでいます。
で、ストローも使わずに、直接「口」をつけてごくごくと飲んでいるかのように見えます。
そんなわけはないのですけれど。
でも、こんなにくっつかなくっちゃ届かないほど、花は深くないし、チョウの口吻も短くはない。
何でこんな恰好で吸蜜しているんでしょうね。
これ、お行儀が悪い、と叱られるゾ。
このくらいの距離感が普通ですよね。
ちょっとはっきりしませんが、口吻を伸ばして蜜を吸っています。
季節がちょっとずれている感じがしますが、またユウゲショウが少し咲いていまして、そこで蜜を吸うヤマトシジミもいました。
花の横、花弁の間から口吻をさしのばして蜜を吸っています。
こんなに長い口吻があるのに、最初の写真では花の中で口吻は窮屈じゃないんでしょうかね。
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