ウラギンシジミ
8月27日
白山神社はお祭り前。
人出が多いのでしょう、その方たちが虫に刺された、というのでは公共の場所としてまずいのかな、変な言い回しですが「地回りの虫」はほとんどいません。
翅があって、少し遠くで生きているのが飛んできた、という感じでしか虫に会えません。
これはウラギンシジミですね。
シジミとはいうものの、大型で、モンシロチョウくらいありますので、このように翅を閉じた状態ですと、分からないかもしれません。
翅を開くとモンシロチョウとは全然違う模様なので、すぐ分かります。
成虫で越冬するようで、冬、サザンカの枝で見つけたことがありました。
去年の12月から今年の正月にかけて何回か、ウラギンシジミの記事を書いています。
その最初だけリンクを張っておきます。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-2251.html
夏に出会うのはこれが初めてでした。
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コメント
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はじめまして!
昨日たまたま俳句絡みの記事を書き、その後ネット上を徘徊していてたどり着きました。
わが家のチビ助たちの他愛もないフォトブログを書いておりまして、読者の方に記事中の星の名前を訂正いただくほど理科には疎い私ですが、これからちょくちょく勉強させていただきにお邪魔します!
私の方にも是非顔を出してみてくださいね。
ではでは!
投稿: John Metavolita | 2010年9月 8日 (水) 16時51分
虫好きじいさんが虫さんたちに遊んでもらう日々のブログです。虫で構わなければ、どんどんお出でまし下さい。
そちらのブログも拝見しました。覗きに行きます。
投稿: かかし | 2010年9月 9日 (木) 13時12分