ハラビロカマキリ幼虫
8月5日
ハラビロカマキリの幼虫がキンカンの枝の間から顔を出しました。
やっぱりこの顔つき、好きだなぁ。
ほら、この姿勢。腹をぎゅっと上に曲げていますでしょ、これがハラビロカマキリ独特のスタイルなんですね。
翅の芽がしっかり見えていますから、終齢幼虫ですね。
今年はもう飼育には挑戦しません。
生きた昆虫を与え続けるのがだんだん手に余るようになってきた。
私たちの年齢が進んで、飼育力が落ちてきた、ということでしょう。
生き餌を与え続けるのって、結構大変なんです。
小学生だったU君が来ていた頃は、ぜひカマキリの飼育を体験させてあげたいと頑張りましたが、ちょっと疲れ気味です。
「飼育力」ってあるんですよ。抽象的ですけどね。
子が小学生のころ、オオカマキリの継代飼育を6年間続けたのですが、子らが元気にあふれていて、親の私たちも若かったということですね。相当な飼育力を保持しておりました。
今年は、草食系の、チョウの飼育に励むことにしましょう。
これなら、新鮮な葉っぱを絶やさないように取って来てあげれば大丈夫。
私たちにもまだ出来ます。
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