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2010年8月11日 (水)

空蝉

2010.8.8付 朝日俳壇より
空蟬や脱ぎつぱなし置きつぱなし:(伊丹市)岸下庄二

0728_4nukegara 7月28日
それが生きて行くということでしょう。
やがて、脱け殻は落ち、土に還っていきます。
脱ぎっぱなし、置きっぱなしのようでいて、ちゃんと自然界の循環の中にある。

置きっぱなし、出しっぱなしなのが人間。
燃やせば消える、という発想で、何でも燃やしてしまった。
二酸化炭素出しっぱなし。
後始末は植物まかせ。
水に流せば消える、という発想で、何でも海に捨てていたら、海の浄化力を超えてしまった。
水は汚しっぱなし。

自然の循環過程からはみ出してしまって、種としての存続さえ危うくなっています。
ヒトに100年の未来はありますか?1000年の未来はありますか?10000年は?
ホモ・サピエンスは絶滅が危惧される生物種ですね。

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