建築学部
2010.8.2付 朝日歌壇より
短歌にも土台と柱と屋根があり建築学部に学ぶ如しも:(広島県)楯田順子
そうなんだ。知らなかったぞ。
やっぱり実作は私には無理だ。
言葉による構築物なんですね。短歌は。
建築物を見て、その構造を読み取ることはなんとかできそうだけれど、それはやはり「記述の言葉」。
「構築する言葉」じゃないものなぁ。
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