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2010年8月25日 (水)

精霊会

2010.8.23付 朝日俳壇より
精霊会やがて無縁の仏の身:(いわき市)星野みつ子
 長谷川櫂 評:いずれはだれしも無縁の仏となる。星くずとなって宇宙に抱かれるように。精霊会とはお盆のこと。

せっかく「千の風」も流行っていることですし、この際、みなさん、「私の墓標はこの地球」と悟ってしまいませんか?
永代供養なんて生易しいものじゃないですよ。太陽系が果てるまで、私の墓標は宇宙を進む。これから50億年くらいはまだ太陽は輝き続けますからね。
いいでしょう。雄大だ。

地球に生まれ、地球に還る。生命の循環過程に、現れては消える。名もなく生まれて名もなく去る。実にすっきりしていると思いませんか?
地球上のどの国に生まれたとか、なんだんかんだ、くだらないですね。私たちは地球に育まれた生命なんですから。

そんな風に生命のありようをきちんと認識して、ヒトの世界の、つまらぬごちゃちゃから離れ、自己を解放する。
そうすると、苦悩が消えてしまいますよ、というのが本来の釈迦の教えであったはずです。
執着を離れなさい。一切の執着をはなれなさい。とね。

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