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2010年8月11日 (水)

ひやむぎ

2010.8.8付 朝日俳壇より
ひやむぎのあかいいつぽんのようなひと:(延岡市)金丸浩樹
 金子兜太 評:その赤い一本の冷や麦をすうーと吸いこんで。

ごめんなさい。作者のイメージも、それに応える選者の評も、よくわかりません。
なんとなく、にやっとするだけです。
どういう「ひと」なんだろう?
で、すいこんじゃったらどうなるんだろう?

楚々とした女性が、ひやむぎを運んできてくれたのかな?
で、そのイメージを、細くしなやかだけれど、際立って見える「赤い麺」に託して表現したのかな?
で、金子氏は、その「ひと」に、そのひやむぎの、食感、味覚、すずやかさ・・・と重ねろと言っているのかな?

◆そもそも、冷や麦と素麺の区別もしっかり意識していない無粋な男で、すみません。
冷や麦は細打ちの「うどん」ですよね。
確かにこどもの頃、冷や麦を頂くと、赤と青の麺が入っていて、探したり、見つけて喜んだり、色々あったのを覚えています。

今回、ちょっと検索してみましたら。
・天の川を表現している。
・白い冷麦の中の二本の色付は、その色で「涼」を表現したと師匠に聞いたことがあります。侘び寂びの世界ですね。
・子供の食欲を誘うためだそうです。
など、いろいろな意見がありました。

製麺所がひやむぎの麺束にこれらの彩色麺を混入しているためで、これによりそうめんとひやむぎを区別していた。この風習は1980年代後半までは関東地方(東京)などを中心に多く見られたが、1990年代には徐々に縮小していき大多数が白一色のひやむぎになってしまった。しかしその一方で揖保乃糸など一部の製造業者が現在でもこの風習を続けている。色のついた麺が入っていると子供が喜ぶ為、近年ではそうめんにも入れられていることがある。

こういう解説がもっともらしいですね。

揖保乃糸の手延冷麦です。ピンクと緑の色麺が2本ずつ入っているのが目印♪ご贈答用に、ご家庭用にどうぞ。

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