アブラゼミ
8月3日
キョウチクトウにアブラゼミがとまりました。
セミにとっては枝が細すぎるようですが、私にとっては高さがちょうどいい。
で、一気に近づいてみました。
金粉をまぶしたみたいですね。
直後、飛び去りました。
それを予想して一気に近づいたんですけどね。
おしっこを引っ掛けられたりはしませんでしたよ。
子どものころはよくひっかけられたものだ。
ところで、一昨日、クマゼミではないか、というジュワジュワジュという声を聞きました。昨日は聞こえませんでした。
昨日はツクツクホウシの初鳴を聞きました。今日は聞こえてきません。
クマゼミ、というと、なんだか、年甲斐もなくわくわくしますね。
あれは南方系のセミですから、東京の大田区あたりで繁殖するようになったら、かなりの北上ということになるでしょう。確認したいなぁ。
庭を歩いていると、蝉の脱け殻だらけです。
触角の節の長さでアブラゼミとミンミンゼミの見分けができるんですが、微妙で、もういいやぁ。
2節目と3節目の長さの比が、約1:1ならアブラゼミ、約1:1.5ならミンミンゼミということになっています。
この写真では、ミンミンゼミかなぁ。難しいですよ。
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