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2010年8月 6日 (金)

クロアゲハ:前蛹

0723kuroageha1 7月23日
クロアゲハの幼虫2匹のうち1匹が前蛹になりました。
枝を挿してあったお茶のペットボトルの側面です。
緑色の包装が気に入ったのでしょうか。
腹端部を固定し、背面に糸をかけ回して、足を縮めています。

0723kuroageha2
斜め上から見るとこんな具合。
まだ幼虫の姿ですね。
0723kuroageha3
このあと、もう一回脱皮すると蛹の形になります。
この変化も激しいですよ。

例の、上から皮を脱いで行って、腹端部に達した時どうするのか、という問題がありますね。床に爪先をつけたまま靴下が脱げるか、ということです。
やっぱり一瞬爪先を浮かせなければ脱げませんよね。
前蛹の脱皮でも同じです。
自分の皮をまたぎ越して脱ぎ捨てる瞬間があります。

さて、上の写真の個体にクロアゲハAという名前を仮に与えます。
もう一匹幼虫がいて、こちらをクロアゲハBとします。
何日かの差で、Aの方が年長(日長?)なんですね。
0723_kuroageha1
こちらが、Bです。Aが前蛹になった時点で、まだ終齢幼虫です。
昆虫としての脚3対は頭のところで、拝むような形になっています。
目立つのは腹脚4対。そして、腹端部に尾脚1対。

金網の飼育カゴで飼うと、この全部で16対の脚で、すがりつくように歩いて行く姿がはっきり見えます。
実は、昔々、妻はこのアゲハ幼虫の歩く姿のあまりの可愛さにノックアウトされて、アゲハ愛好家になったのでした。娘がお腹にいて、軽いつわりがあって、虫の匂いに少しめげていましたが、何にもましてこの幼虫のかわいい歩行が気に入ってしまったのです。
なつかしい話だ。

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