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2010年8月 4日 (水)

水馬

2010.8.2付 朝日俳壇より
水馬(あめんぼう)流れに乗りて流れざる:(別府市)梅木兜士彌
 大串章 評:水馬が流れに逆らって泳いでいる。「流れに乗りて」と言ってすぐ、「流れざる」と言ったところが面白い。

流れに乗る、という言葉が通常は、流れに流されるという意味と同義だと感じています。
強いて解釈すれば、水中には流れがある、その流れの表面の水に「乗って」いるのに流されない。ということになるのでしょう。
私の語感では、「流れに乗りて」よりも「流れに在りて」のほうがしっくり来るんですが。
これは添削でも評でもありません、感想です。

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