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2010年7月13日 (火)

浴衣

2010.7.11付 朝日俳壇より
浴衣着て全身の皺のばしけり:(岡崎市)米津勇美
 大串章 評:糊の効いた浴衣は快い。体の皺まで伸びるようだ。「全身の皺のばしけり」が言い得て妙である。

全くもって野暮な感想。私、左足が不自由。左手で左膝上を押さえて室内を歩きます。和服でこれをやると、前が大っぴらにはだけてしまうのでダメ。
社会的な私は、左足に補装具という体重を支える道具をつけて行動します。補装具には靴が作りつけられています。和服に片足だけ革靴はいただけない。社会的な存在としても和服はダメ。
というわけで、和服というものを一度も来たことのない私です。

糊の効いた浴衣を着るというのは気持ちのよいものなのでしょうね。
皺を刻んだ肌には「コラーゲン」を塗って下さい。

◆化粧品に肌に塗るコラーゲンがありますが、あれは要するにしわしわの肌に糊を塗ることと全く同じでして、パリッとはするでしょう。でも、決して肌に浸透はしません。
食べるコラーゲンというのもありますが、コラーゲンはたんぱく質ですから、アミノ酸に分解して吸収します。そもそも、肌がしわしわになるというのは、コラーゲンを合成する能力が落ちて来たということですから、原料のアミノ酸をいくら食べたってムダなことです。
食べたコラーゲンが肌を内側から支えるなどということは100%ありませんので、ご承知置き下さい。

また皮肉屋かかしが出現してしまったなぁ。

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