« 独り住む | トップページ | 蛍狩 »

2010年7月28日 (水)

雲の峰

2010.7.26付 朝日俳壇より
雲の峰白の濃淡積み上げて:(福岡市)松尾康乃

また理科おじさんの「理」の話。
白とか黒というものは「色」ではありません。
太陽の光が入射して、全部(の波長の光が)がかえってくるとき「白」
全くかえってこない時「黒」
中間なら「灰」
一部の波長の光が吸収され残りがかえってくる時に「色」がつくのです。

雲は白い。でも、角度や、水滴・氷粒の大きさなどによって、光のかえり方に差が出るとき、「濃淡」がつくのですね。
白い雲が、他の雲との位置関係で「黒雲」に変化することもあります。
白といい黒といい、相対的なものです。

夏の入道雲の「濃淡」をお楽しみください。

« 独り住む | トップページ | 蛍狩 »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雲の峰:

« 独り住む | トップページ | 蛍狩 »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ