キマダラセセリ
6月22日
実はですね、玄関ドアを出た瞬間、舞っていたのはオオスカシバだけではなかったのです。
キマダラセセリもランタナの花に来ていたのです。
でも、オオスカシバが場所を変えて行ったので、どうしよう、と迷ったのですが、オオスカシバについていってしまいました。
ひとしきり撮影して、もういないだろうなぁ、と元の場所に戻ったら、ランタナの隣の桜桃の木の葉にとまっていました。
虫に感情移入してしまっていますからね。
待っててくれたんだぁ、ありがとうねぇ、と呟きながら撮影。
もし、傍で見ている人がいたら、気味悪いじいさんだなぁ、と思われるでしょうね。
こういうモードに入っている時は、もう、頭の中はファンタジーなんですよ。
で、待たせてしまった、という引け目がこちらにあるもので、この写真。
なんだか不機嫌な顔に見えませんか?
前回は笑い顔に見えたんだけどな。
ムッとしているような気がする。
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