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2010年7月 7日 (水)

空蝉

2010.7.5付 朝日俳壇より
空蝉は草木に置けば安定す:(船橋市)笈川夜白
 金子兜太 評:まさに「草木」こそ。

詩的じゃないところが、やはり、かかし。
セミの幼虫は羽化の脱皮中体が安定するように場所を探し、脚を固定したのです。全体重をかけてそっくりかえっているのをご覧になったことがあるでしょう。あの時に、不安定に回転したり、落っこちたりしたら大変なのです。
その脱け殻をとってきて、机上に置いてください、必ず横倒しになるのですから。
「草木」の力ではないのですよ。セミの力なのですよ。
と、ここまで散文的になってはいかんのだろうなぁ。
やりすぎたか。

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崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

いえ、その通りだと思います。セミの抜け殻は全く安定しません。作者は本当に知っているのかな、と疑問を感じました。余談ですが、私は小さい頃これが(抜け殻)大の苦手で、姉が面白がっては頭に乗せて大泣きしてました。髪が足のギザギザにからんでなかゝ取れないのです(--; こちらに「浮野の里」という所があるのですが(ノウルシの群生で有名)今日近くを通ったらセミが鳴いていました。今年初めてです、アブラゼミでした。

大田区の方が南ですのに、虫の出現タイミングはそちらの方が早目ですね。トンボもそうでしたし、今度はアブラゼミ。
こちらでは、まだセミの声は聞こえません。
聞こえはじめればうるさいくらいですのにね、なんだか待ち遠しいです。
「浮野の里」を検索してみました。水郷なんですね。水生昆虫もいっぱいいるのでしょうか。ついそちらが気になります。

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