オシロイバナ
6月29日
我が家のあたりでのオシロイバナの季節の到来を告げる蕾です。
この日以降、どんどん咲きはじめました。
ウィキペディアによりますと(太字は筆者による)
花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する。英語ではFour o'clock、中国語では洗澡花(風呂に入る時間から)、煮饭花(夕飯の時間から)などと呼ばれる。夜間に開き花筒が長いので口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければ吸蜜は困難である。日本のオシロイバナでは主にスズメガが吸蜜し、送粉に関わっている。
4時半頃には店じまいしてしまう「案山子庵」ですから、ちゃんとその気にならないと、オシロイバナの写真は撮りにくい。朝の方がいいでしょうね、撮るなら。
面白い写真が取れたらまた載せます。
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