« 残る雪 | トップページ | アメンボ »

2010年7月 6日 (火)

溶接

2010.7.5日付 朝日歌壇より
溶接の火は暴れ者制御する白ヘルメットじっと動かず:(岐阜市)後藤進

工業高校に11年いましたから、機械科の実習なども見学させてもらいました。
私自身は大電流によるスポット溶接しか経験がありません。
アセチレン溶接などはやったことがない。
「火」が暴れ者、というよりは、「火花」が暴れ者なのだという気がします。
飛び散る火花がはねかかってくるのですが、そんなものにたじろいではいられない。
今、鉄が溶けている、そのポイントに集中して溶接しないと、きれいにつかないのです。
私自身はガラス細工にはそれなりの経験がありますから、ある程度は分かる。
焦ると、軟らかくなってしまったところが更にぐちゃぐちゃに乱れてしまうのです。
火の粉を浴びながら、じっと集中して美しい溶接が出来上がると気分のよいものでしょう。

アーク溶接の方がもっと派手に火花が散りますね。それに気をとられては仕事になりません。

« 残る雪 | トップページ | アメンボ »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 溶接:

« 残る雪 | トップページ | アメンボ »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ