踏切にて
6月26日
これはヒゲコガネと出会った日の本屋からの帰り。
踏切を渡りながら、ふと、低い位置にこんなものを見かけました。
東急電鉄では、ホームの傾斜のために車椅子が落ちて事故になったことがあるので、「ホームに傾斜があることがあります。注意してください」というような内容の注意表示が掲げられるようになりました。それはまあ、仕方のないことかな、と思いますが。
踏切で、「溝がある」から注意して下さいというのは、なんだかやりすぎな気もする。
昔々から、踏切はこうだったのだし。
子どもの足が落ち込んで挟まったりしないように、むしろ昔の踏切よりも、通行しやすくなっています。
注意書きを出しておかないと責任を問われますか?
なんだかなぁ。
もし可能ならば、踏切内の通行方向がレールと直角になるように、設計するなり、作り替えをする方が有効なのではないかなぁ。
モンパルで踏切を渡るときは、できれば直角に渡りたいという気はします。
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