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2010年6月29日 (火)

2010.6.28付 朝日俳壇より
父の日や父の父をり我も父:(越谷市)伊藤利昭
 金子兜太 評:音律を味わう句。

昔、福音館の「かがくのとも」というのを子らと一緒に愛読していました。(実は今も立ち読みしていますが。)
詳しい内容は忘れましたが、自分の親にも親がいて、おじいちゃん・おばあちゃんにも親がいて、またまた続いて親がいて・・・というようなことに気づく内容の本がありました。それはそれで楽しい話ですが、それを「かがくのとも」で扱ったということに、福音館書店の見識を見ました。また衝撃を受けました。

そのようにして、生きものは、そしてヒトもつながりつながっていく。
38億年にわたって一回も切れたことのないつながりです。
一回でも切れればそこでおしまい。
私が今ここに生きているということは、38億年続いてきたということなのです。

父の日も、母の日も、消費を促す商戦の日になっていますが、たまにはそんなことを考えてみるのはどうでしょう?
いいとおもいますよ。

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