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2010年6月 8日 (火)

自在

2010.6.6付 朝日俳壇より
大蜘蛛も蜥蜴も自在吾が厨:(シンガポール)ハルツォーク洋子
 金子兜太 評:大仰さに野趣あり。「自在」が旨い。

「蜥蜴」ってひょっとして大きなヤモリのことじゃないですか?
東南アジアのオオヤモリって有名じゃなかったっけ。
「自在」というのは、悠々と「おのずから在る」という、あたりを気にするでもなく、悠然たる姿の表現でしょうね。
人の生活の周りに生きる虫などを求めて、クモもトカゲもやってくる。
共に生きるということでしょう。
日本の生活は「きれいすぎる」。他の生物を一切排除しようというような余裕のなさを感じる。
これじゃあ、生物多様性も何もあったものではない。

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