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2010年6月 1日 (火)

無常

2010.5.31付 朝日歌壇より
司会者が無常を巧みに語るのを葬儀の前に袈裟つけて聞く:(三原市)岡田独甫
 馬場あき子 評:作者は僧侶だが、司会者の雄弁に「おや」と聞き入っている様子がこれまた面白い。

ここもまた、「雄弁」ととることはない、と思うのですが。
結婚式の司会じゃあるまいし、それなりにしっとりと司会するのではないですか。
岡田氏はひょうひょうたる和尚さん、と歌から推察しております。ですから、きっと参会者の心に柔らかく沁み入るお話をなさることでしょう。
でも、一般的に言って、日本の職業僧侶の法話などというものはほとんど聞くには値しない。
むしろ、職業として人の死や遺族の悲しみに常に接し続けている「葬儀屋さん」の方が、人の命の無常について深く心得ているのではないかとも思えます。

失礼しました。

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