お散歩かかし13:ハナミズキ
5月1日
ハナミズキの花ですが、実は私はハナミズキというものを「これがそうなのか」と認識したのがここの花だったのですね。
ですから、色も一緒に記憶にインプットされた。
で、白いハナミズキを見たときに、何だかわからなかった。
最近はあちこちでハナミズキを見るようになりました。
でも、私にとってのハナミズキの原形はこの花なのです。
これを見るとほっとします。
ハナミズキの花の間を雀が飛び交っていました。
桜の花を落としてしまうのは雀だそうですが、ハナミズキの花も落としてしまうのかい?
ここでは落ち着いた気分でいるらしく、何枚か被写体になってくれました。
ふっかふっか。
あたたかそうですねぇ。
小さな体で体温を保つために強く発熱しているので、雀を掌に持つと熱いくらいでビックリします。なんでだったか、雀を手に抱えたことがあるんですよ。
カナリアや文鳥なんかも飼ったことがあるので、鳥の体温は覚えています。
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