お散歩かかし6:ハト
4月24日
六郷用水跡の遊歩道はいったん上がってしまうと、途中で降りられなかったり、すれ違いに困難を覚えたりなので、上がりません。遊歩道の外の車道を走っています。
ドウダンツツジの植え込みが切れたところで、ハトに遭遇。
少し前に、水洗トイレを使うハトの話をちらっと書きましたが、あの場所です。
今回は、モンパルを止めたら、ハトがそばに歩いてやってきてポーズをとります。
まぁ、餌をもらえるか、と思ったのでしょうが、こちらはカメラの構図で物を見ていますから、チャンス、と撮影。
この色は、「構造色」ですね。羽自体の色ではなく、羽の微細な構造によって光の干渉がおこって発色しているのだと思います。
瞳までくっきり写りましたね。
鳥の瞳も丸いですね。
フレンドリーなやつばかり。
鳥の写真は難しい。カメラを向けられただけで、気づいて飛び去る鳥が多いですよね。
ハトは人から餌がもらえると学習してしまっているので、被写体としては撮りやすい。
それでも、これだけくっきり写せると嬉しくなります。
ありがとうね。
また来るよ。
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