ハクチョウゲ
5月19日
ハクチョウゲの花が初めて咲きました。
庭の隅っこにいつの間にか来ていたのを、鉢に植え替えて日当たりのよいところに持ってきたものです。(妻が)。
これまで花を咲かせたことはなかったのですが、葉が端正な雰囲気の落ち着いた木です。
つぼみの数は少ないので、今年はパラパラと咲くくらいで終わるでしょう。
植木屋さんは「刈り込みに強いので、花が終わったら刈り込んでください」と言っていました。
なんとなく「白鳥」のような気がしますが、そうではなくて「白丁花」だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B2
ウィキペディアによりますと
ハクチョウゲ(白丁花)とは、アカネ科の植物の一種。
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原産地は東南アジア。ハクチョウゲという名前の由来は、その花が丁字型の白い花を付けるところから来ていて、白鳥とは関係が無く単なる当て字である。
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我が家のことですから、あまり強く刈り込むことはせず、なんとなく伸び過ぎたところを詰めてやるくらいですね。
来年も楽しみです。
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