お散歩かかし12:藤(壱)
5月1日
モンパルでのお散歩も第二の目標まで来ました。
桜坂から遠くないお宅の生垣から、立派な藤が房を垂れています。
棚にはなっていないようです。
車で走っていて、たしかあのあたりのお家に藤があったぞ、と目指していたわけです。
マメ科の花の姿って好きです。
オシベも大分のぞいていますから、きっと立派な藤豆がなるでしょう。
(小学校時代のことをほとんど覚えていない私ですが、遊びはいくらか記憶があって、藤豆は覚えています。固いんですよね。大きくて。で、ワルガキ仲間で、この藤豆で殴り合いごっこをするんですね。もちろん真剣に殴りあったら怪我します。どの程度痛いかはお互いよく知っていますから、いてぇ!と叫びながらコツンと当てるんですね。程度を知った遊びでした。)
ところで、この写真。真ん中にこちらにお尻を向けた昆虫がいます。
クマバチだと思います。黒い腹部、向こうに黄色い毛。飛び回る姿は黒い大きな蜂。
間違いないと思います。
弐に続く。
« お散歩かかし11:ジャスミン | トップページ | お散歩かかし12:藤(弐) »
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
コメント