« ぜんまい | トップページ | 生きすぎて »

2010年4月13日 (火)

虎の類

2010.4.11付 朝日俳壇より
これはもう虎の類や猫の恋:(シンガポール)ハルツォーク洋子
 長谷川櫂 評:おとなしい猫が突然、別の生き物になる。飼い主を忘れ、家を忘れ、節操を忘れて。猫自身どうにもできないのだから、どうしようもない。

人の制御が効かなくなるのですからね、虎なんだ。
うむ、かわいい。
繁殖という生物としての根源ですからね、人の言うことなんか聞いちゃいられませんよね。
「虎」が気に入ってしまった。

◆別件
猫のいろいろの番組など見ていて、
私:犬にはセントバーナードなんて言う大型種があるのに、猫のセントバーナード版を作ろうとした人はいないのかなぁ。
妻:それは、虎よ。飼えないわ。

なるほど。猫を大きくしたら、飼えませんね。

ところで、ライオンの赤ちゃんとか、かわいいけれど、爪を引っ込められないですからね、じゃれつかれたら危ないですよぉ~。

ゾウの赤ちゃんはかわいいけれど、赤ちゃんとはいえ体重100kgもある。
遊んでぇ~と、じゃれかかって突進してきたら、危ないですよぉ~。
致命的な無邪気というのでしょう。

« ぜんまい | トップページ | 生きすぎて »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 虎の類:

« ぜんまい | トップページ | 生きすぎて »

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ