来年もまた
2010.4.9付 朝日川柳より
手に花びら来年もまた逢えるやら:神戸市 安東弘恵
これは俳句ですね。
定期預金の満期がきました。
新たに契約し直したのですが、向こうは「10年」というような長さを口にする。
こちらは10年後には70を超えてしまっている。
とてもじゃないが、10年先を読むことなどできはしない。
途中解約の可能性をきちんと確認して、契約しました。
今のところ、「来年」はあるような気がする。でも、気がするだけかも。
年を重ねるということはそういうことですね。
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