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2010年4月20日 (火)

白木蓮

2010.4.19付 朝日俳壇より
はくれんのひどく汚れて花落とす
雨三日白木蓮(はくれん)錆びてしまひけり

今回は、作品に異議があるものですから、申し訳ないので、作者名は出しませんでした。
私の違和感は、白く美しく輝いているときだけが「花」なのでしょうか?
ということに尽きます。
モクレンという生命体の生きる姿を鑑賞して頂けたら佳いのになぁ、と思う次第です。
花びらは色あせ、汚れ、散りゆきますが、そのとき、生命の中心部である子房の部分があらわになります。
そして実を稔らせようと植物は栄養を送ります。
私は、その姿を美しいと感じる者です。

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