尿瓶
2010.3.1付 朝日俳壇より
形見分けの父の尿瓶に目高飼う:(東京都)鈴木ひさお
金子兜太 評:「尿瓶」は句材料としても活用の幅広し。
そう言われてもなぁ。
若きとはしびんにあふるる尿の量:崩彦
大体、一回の排尿でどの程度の量が出るものか、尿瓶ではかって「研究」したことはありますが。
もう年だ。昔のような豪快なオシッコはでませんわ。しょぼしょぼだぁ。
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