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2010年2月 5日 (金)

除夜の鐘

2010.2.1付 朝日俳壇より
除夜の鐘天頂の望月の鐘:(熊谷市)時田幻椏
 金子兜太 評:除夜の鐘がひろがる空に陰暦八月十五夜のごとき満月。満月から初日への年越しだった。

今年の元旦の午前4時ころ、月食がありました。このことは私のブログで扱っています。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-0bd0.html

毎日新聞では
「その昔「晦日(みそか)に月が出る」はあり得ないことのたとえだった。」
とありました。
そのことがくっきりと、上掲の句に表れております。

金子氏の評の「陰暦八月十五夜のごとき」は不要ですね。

「除夜の鐘がひろがる空に満月。それは望月。しかも、時は元旦、「ついたち(朔月)」なのに。暦がきしむ。」

と、これくらいでいかがでしょうか。

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コメント

Google ウェブ アラートからの報で、我が句の御紹介を知りました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

金子兜太氏の評に「かみつく」など、とんでもないことをしております。笑って見逃して下さい。

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