キバナコスモス
このそばに、完全に実が抜けたものもありました。
こうなります。
よくみると、サボテンやマツカサやヒマワリなどにみられる「らせん」のようなものが見えます。
フィボナッチ数列というのが配列の原理になっているのでしょう。
いろんなところに現れるものです。
不思議だ。
1,1,2,3,5,8,13,21,34・・・
これがフィボナッチ数列。ある項は、先立つ二つの項の和になっています。
この数列と、自然界のいろいろな形が結びつくんですよ。面白いでしょ。
興味のある方は下のHPなどご覧ください。
http://www.brh.co.jp/seimeishi/1993-2002/24/es_1.html
JT生命誌研究館のサイトですから、危険は多分少ないはずです。
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