白梅
我が家には、普通のお宅にはない「春のお知らせ」があることに気づきました。
ご近所の保育園の「お散歩隊」。冬の間御無沙汰でしたが、先週から、お散歩隊再開。
家の前の袋小路が安全で暖かくて、幼い子をしばらく安心して走りまわらせるのによいのです。高いところを新幹線が走ればワァーっと興奮し、多摩川線の電車に一生懸命手を振ると、運転士さんもちらっと見てくれたり。「交流」があるんです。
お散歩隊が来るようになったというのは、暖かくて、のびのびできるようになったから。
春のお知らせなんですね。にぎやかで嬉しいお知らせです。
お散歩隊の頭越し、線路向こうの家の白梅。
梅の季節は終わりに近づいていますが、まだ当分は楽しめるでしょう。桃、桜、杏などがこれから続いてきます。(実は杏がよくわからない。あれがそうかなぁ、という花はありますが、自分では見分けられないのです。情けないなぁ。)
先日、久しぶりにモンパルで外出してみました。
「かかしさんのお散歩」は、保育園の「お散歩隊」ほど、賑やか華やかではないのですが、後ほど、また梅見の成果などご報告したいと思っています。
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