H22.2.22
え~、「2並び」をやりましたので、その後の「さわぎ」をご紹介。ご存じの方も多いでしょうけれど。
22年2月22日に2丁目2番地2で… (2010年2月23日)
元号から日付まで「2」が5個並んだ22日、各地でイベントがあった。
東京・青山では、旧制二高(現東北大・仙台市)を昭和22(1947)年に卒業した卒業生の同窓会があった。平均年齢83歳。同級生380人のうち約60人が集まった。
2月22日の同窓会は30年以上続く。在学した3年のうち、はじめの1年半は戦争末期。空腹を抱えたまま軍需工場での作業に従事したり、出征に備えて体を鍛えたりする日々だったという。苦労が多かった分だけ結束は固い。
旧制二高には東北、北海道、旧満州などから優秀な若者が集まった。幹事の菊池さん(83)は「我々にとって『2』は誇りでもあり、とても愛着のある数字」。
福島県二本松市の二本松郵便局は、春の二本松城の桜をイメージした独自発行の記念台紙を販売した。
住所が「二本松市本町2丁目2番地の2」で、局名にも「2」が入る。このため、2が10個並ぶのが売りだ。
150部が1時間半ほどで売り切れた。自らも名前に「2」がつく浅野不二男局長は「夫婦(22)の日ということで、記念に互いに送り合った方もいました」。
2月22日は「おでんの日」ですよ(2010年02月23日)
2月22日は「ふーふーふー」で「おでんの日」。新潟発祥の記念日を広めようと、市民らによる「越乃おでん会」が22日、新潟市中央区万代で販売イベントを開いた。
地鶏のつくね、南蛮エビのしんじょう、がんもどきなど7品セットの新潟オリジナルおでんが222食限定で販売された。寒空の下、湯気に誘われ大勢の人が屋台の前に行列を作った。同市西区の大橋さん(65)は「さっぱりしたいいダシが出ておいしい。体が温まります。まちの活性化におもしろいイベント」とアツアツのおでんを笑顔でほおばっていた。
「おでんの日」は知りませんでしたね。
私も含めて、こういう記念日、日本人は好きですね。日本語の構造のせいですかね。
英語じゃぁこうはいかないでしょう。
次はどんな騒ぎがいつ来るんでしょうね。
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