春の猫
2010.2.22付 朝日俳壇より
吾が膝にしつぽあづけて春の猫:(広島市)金田美羽
いいですね。重くもないのですが、しっぽが膝を押す「小さな重量感」=「信頼の存在感」。
日向のぬくもりに、主も「春のひと」。
肉球で、ひざをぷにゅっと押されるのも好きだなぁ。
「崩彦俳歌倉」カテゴリの記事
- 榠樝(2021.02.01)
- オオスカシバ(2020.10.06)
- 猫毛雨(2020.04.20)
- 諏訪兼位先生を悼む(2020.03.25)
- ルビーロウカイガラムシ(2020.01.17)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
コメント