« 小さなこぶし | トップページ | 敗者 »

2010年1月20日 (水)

行った跡

2010.1.18付 朝日歌壇より
行った跡そのまま残る雪道を帰りもなぞる左右逆にて:(新潟市)高橋祥子

今日、小学校へ行ってきました。昨年の12月にはその小学校の六年生の理科実験のお手伝いをしました。この1月~2月にかけては、五年生の理科実験のお手伝いをします。
実際に、実験に入る前に、「道徳」という形で、自己紹介をさせていただく時間をちょうだいし、今日行ってきました。
自己紹介、障害の話などです。体に「disability」があること。社会に「barrier」があること。
バリアーに遮られている人のことを障碍者というのだよ、などと。
左足が不自由な私は「またぐ」という動作ができません。雪道を歩く、という行動は、「またぐ」の連続動作ですね。ですから、「行った道をそのまま戻る」という前に、「行くこと」が出来ないのです。
上掲の歌は、なるほどなぁ、と思って読んだのですが、一方で、雪国にもいらっしゃるはずの私のようなタイプの下肢障害のかたはどうしていらっしゃるのだろう?とも思わずにはいられないのです。
冬中、家に「籠りっきり」しかないのでしょうか。
自然が与える「バリア」をなんとか低くすることはできないのでしょうか?

気になります。

« 小さなこぶし | トップページ | 敗者 »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 行った跡:

« 小さなこぶし | トップページ | 敗者 »

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ