12月30日
旧年中の積み残し、やっと12月30日にきましたゾ。
「一日飾りはいけない」とかいうことで、この日、お鏡を供えました。
ま、別に何にも気にしているわけではないのですが、例年のことだから。
お鏡は本物の餅じゃないんです。結婚して間もなくの正月に、本物の餅の「面倒さ」を嫌って、素焼きの餅をデパートで買ったのです。30年以上も昔。もう、この素焼きの餅も年季が入ってきました。でも、ちょっと恥ずかしいから写真はお目にかけません。
(昔、少年時代から独身時代、母から鏡開きになると、お鏡を細かくする仕事をやらされました。金槌、げんのう、鑿、なた・・・破壊的道具立てでカビた餅を砕きましたっけ。で、カビを削ぎ落して食べちゃうんですから。今では想像できないかもしれませんね。)
お鏡の周辺をお目にかけます。
猫とカエルがご挨拶。
来年もよろしく、と。
猫だらけですねぇ。
真打は
トラ。
障害者の授産施設の商品を扱う店がありまして、毎年、干支の置物をここで買います。
ことしは、この他に、手織りのマフラーなども買いました。あたたかいですよ。
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