2009.12.22
キンバエでしょうか。
大きなハエです。
ハエも冬じゅう見かけますね。
こちらは日向ぼっこ。
こちらは、ヤツデの花で蜜を舐めています。
ヤツデの花も絶えることなく咲きつづけていて貴重な蜜源。
ツマグロオオヨコバイもここによくくっついています。(年が明けたら見かけなくなりました。)
ハエの「舐める口」が写りました。こうやって、液体を舐めます。
こちらはオンブバッタ。
命の瀬戸際でした。
この写真を取った日から3日後くらいには死んでいて、もう、土へ帰る途上にありました。
この時は生きています。姿勢がきちんと保てる、というのは虫が生きているかどうかを判定する一つのポイントになります。脚を縮めて倒れたりひっくり返っていたら、死んだ、ということになります。(擬死は別として)。
私の役目は「見ること」。
命を見つめて行きたいと思います。
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント