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2010年1月 7日 (木)

大根

2010.1.4付 朝日俳壇より
大根に引っ張られつつ大根抜く:(奈良市)吉田淳一

理科おじさんとして言いますと、これは作用・反作用の法則を実感しておられるという句ですな。
これは身も蓋もないことでごめんなさい。

大根の側からすれば「作者に引かれ」ていますが、作者の側からは「大根に引かれて」いるといのはすごい実感です。
「引けば引き返され、押せば押し返される」というのが作用・反作用の法則なのですから。

◆別件:テレビで列車と綱引きをする体験をした子が、「初めのうちすっごく重かったけど、動きだしたら軽くなった」とインタビューに答えていました。
これはすごい体験です。列車が動くまでは「静止摩擦」ですので、これは大きい。
いったん動き出して「動摩擦」になれば小さくなりますし、まして、車輪があるので「ころがり摩擦」なのですから、ものすごく力は小さくなるんですね。
こういう体験を一杯積んで理科を学ぶと、とっても簡単に理解できるんですよ。いい体験をしましたね。

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