フウセンカズラの風船がはずれて、実が残った状態です。
あまり見かけたことがなかったので思わず写真を撮りましたが、よく見ると結構こういう状態もあるようですね。
実の左下、茎と接触してそこから栄養を送ってもらっていた部分、ここが実の側で「ハート形」になるのですね。
実をはずすとこういう風に茎の側が残り
実の方はこうなります。
ハート形、というのがふつうでしょうが、なんだか、「顔」のようにも見える気がします。
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フウセンカズラの種をお猿さんの顔みたいと言う人が多いです。
投稿: 雨後のたけのこ、きのこ。 | 2009年12月15日 (火) 19時51分
確かに、おサルさんの顔そっくりです。
ウィキペディアを調べましたら
「種子は、白っぽいハート形の部分をサルの顔に見立てて遊ぶこともある。」とありました。
また、学名Cardiospermum halicacabumのCardioは心臓のことですので、「ハートの種」の意味だそうです。
納得しました。
投稿: かかし | 2009年12月16日 (水) 10時41分