どんどん来た
クロヒラタアブ。
葉を舐めていますね。
寒くなって、最後まで活動が続くのが、おそらくハエ・アブの仲間かな。
もちろん、彼らの活動の基盤としての植物がちゃんとなければなりません。
枯れ野原じゃダメなんです。
野焼きって、カマキリの卵や、越冬中のテントウムシや、いろいろ全滅させる行為のように思えますが違うかなぁ。
先日、天皇ご一家がこどもの国へ行かれたとき、木の菰巻きを開いたら、テントウムシが出てきた、というニュースを見ました。
菰巻きの中に、「害虫が籠る」というのはおそらくウソなんですよ。成虫で越冬するテントウムシなんかが利用しているんですね。菰を外して焼いちゃダメ!!
出会うときは出会いますね。
いっぱいやってきて、写真撮って、です。
ハイハイとリクエストに応えるかかし爺さんです。
気のいい連中でね。素晴らしきかな仲間たち!ですね。
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