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2009年11月25日 (水)

2009.11.23付 朝日俳壇より
いつまでもどこまでも雪かと思ふ:(奈良市)杉田菜穂
 大串章 評:雪無限。「いつまでも」が時間を思わせ、「どこまでも」が距離を思わせる。

失礼。この評はなくもがな。何もいっていません。

かかし 評:雪は時空の無限感覚を引き出す。雪は降り続く。

これもまたなくもがな。作品を味わえばよい。

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