砂漠
2009.11.2付 朝日俳壇より
天幕を出づれば砂漠星月夜:(調布市)覚前木月
大串章 評:天幕を出ると茫々とした砂漠。空には月のように明るい星が瞬いている。ふと、砂漠に不時着した「星の王子さま」を思う。
どうも、大串氏より一回り近く年下の私なんですが、真っ先に頭に浮かんだのは「月の沙漠を はるばると♪」という童謡でした。
星の王子さまを読んだのは高校時代くらいでしたか。別のシーンに思い入れが深くて、「砂漠」からは思い出せませんでした。
「崩彦俳歌倉」カテゴリの記事
- 榠樝(2021.02.01)
- オオスカシバ(2020.10.06)
- 猫毛雨(2020.04.20)
- 諏訪兼位先生を悼む(2020.03.25)
- ルビーロウカイガラムシ(2020.01.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント